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子宮頸がんとは

子宮頸がんとは?

子宮の入り口付近である子宮頸部にできるがんのことを「子宮頸がん」と言います。

子宮頸がんは、子宮の入り口付近にできるため比較的発見しやすいと言われていて、定期検診などで早期に発見できれば、比較的治療もしやすく予後も良いがんです。子宮頸がんは、性交によって感染する「ヒトパピローマウイルス(HPV)」とよばれるウイルスが原因であると解明されています。

また、性交が盛んな20代~30代の若い世代から発症しやすいことも特徴です。原因が解明されている数少ないがんである子宮頸がんは、定期的にHPV感染チェックと子宮頸がん検診を受けることで、予防したり早期発見することが可能な病気です。

子宮頸がんと子宮体がんの違い

子宮にできるがんは、子宮の入り口付近である子宮頸部にできる「子宮頸がん」と、赤ちゃんが育つ子宮体部にできる「子宮体がん」の2種類に分けられます。どちらも子宮にできるがんではありますが、全く別の病気だと考えてくださいね。

子宮頸がんと子宮体がんは、がんのできる部位だけでなく原因も発症しやすい年代も異なります。「子宮頸がん」はHPV感染が原因で、20~30代から発症しやすいのに対して、「子宮体がん」は女性ホルモンが原因で、閉経後に発症することが多いがんです。

子宮頸がんの種類

子宮頸がんにも種類があり、がんができる組織によって、「扁平上皮がん」と「腺がん」、この2つが混じった「腺扁平上皮がん」に分けられます。

「扁平上皮がん」は子宮頸部の扁平上皮細胞にできるがんで、子宮頸がん全体の約8割を占めているのがこのタイプです。

「腺がん」は粘液などを分泌する腺細胞にできるがんで、扁平上皮がんよりも検診で発見されにくく、扁平上皮がんと比べて治療も難しいとされています。

 
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